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2025.12.22
こんにちは、庭事業部のgrowthgardenです。
早いものであっというまに年の瀬になり、冬もいよいよ本番です。
気温が下がってきてこれからの時期の雪かきや地面の凍結などが心配な方も多いのではないでしょうか。
今回は「雪国」で使いやすいエクステリアに焦点を当て、冬のストレスを解消し家族の安全を守るのにおすすめな商品をご紹介しようと思います。
冬の玄関ポーチやアプローチの階段は、積もった雪が踏み固められることで凍結しやすく特に滑りやすくなる場所 。
家族みんなが安心して上り下りするために、万が一の転倒事故に備えて手すりの設置がおすすめです 。
特に屋外の手すりは「樹脂コートタイプ」がおすすめ。
金属製の手すりは冬場キンキンに冷えてしまいますが、樹脂材をコーティングしたタイプなら見た目も美しく素手で触れても冷たくありません 。
「雪から車を守りたいけれど、カーポートを建てると部屋が暗くなるのが心配…」という方には、
ポリカーボネート屋根の採光タイプがおすすめ 。
雪国のカーポートはガルバリウム鋼板製の屋根がスタンダードですが、日の光を通すタイプの屋根材にすると大きな窓の前に設置してもお部屋の明るさをキープできます 。
1.0m~最大1.5mの積雪(新雪時)まで耐えられるタフな設計です。
雪の多い日が続くと門まわりの雪かきが大変…という方もいらっしゃると思います。
開き戸型門扉の場合は扉が開く分の範囲は雪片付けが必要ですし、レール式やキャスター式門扉もレール溝に雪が詰まって動かなくなってしまうことがしばしば 。
その点、地面に接しない「ノンレールタイプ」の伸縮門扉なら雪の影響をほとんど受けません 。
雪かきが最小限で済み、レールがない分車いすやベビーカーの通行もスムーズです 。
省スペース設計なので、扉スペースを広く取れないお家にも最適です 。
お庭への入口として便利な人工木や天然木のウッドデッキ。
しかし、木質系のデッキは雪が上に積もり続けると雪解けの時期に写真のような濡れた跡(雨シミ)ができてしまうことがあります。
雨シミはデッキ全体を濡らしたりうすめた中性洗剤をつけたりしてふき取ればとれる汚れですが、雨雪が当たり続ける場所は将来的に傷んでくる恐れがあります。
お手入れの時間が取れない方には、よりキレイさが長持ちするタイルデッキがおすすめです。
タイルデッキは費用が高いイメージがあるかもしれませんが、ウッドデッキのように骨組みを組んでつくる「乾式タイルデッキ」は従来のコンクリートを打設する方法よりも費用を抑えることができます。
重厚なタイル+シャープな金属幕板で高級感のあるお庭にできます。
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