「ドアの閉まりが悪い」
「ドアのカギがかかりにくい」

玄関や勝手口のドアでこんな不具合を感じたことはありませんか？

長年使っているうちにドアが閉まりにくくなったり、ロックがかかりにくいといった不具合が生じてきたら、ドア本体のかんぬき（錠・ラッチ）とドア枠側のストライク（錠受け・ラッチ受け）がズレてきていないか確かめてみてください。枠側のストライクを調整することでズレを解消できます。

 

〇用意するもの
プラスドライバー

〇調整方法
ストライクが2個以上ある場合、すべてのストライクを調整してください。

①上下２つのストライク取り付けネジを少し緩めます。
※取り付けネジは外さないでください。戻せなくなる場合があります。

②ストライクを持ち、鍵がかかるよう位置を上下・左右に調整します。

③ストライク取り付けネジを締めます。
調整は、鍵を開け閉めして、しっかりと施錠・開錠できるかを確認しながら進めてください。

ご自身で簡単にできる方法なのでぜひ試してみてください！