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2025.07.25
こんにちは、growthgardenです。
ここ毎日危険なほどの暑さが続きますね…
熱中症注意の呼びかけも毎日のように聞きますが、人間と同じようにお庭の植物たちも暑さで「熱中症」にかかってしまうことがあります。
お家のお花に「葉っぱが茶色くなってきた」「なんだか元気がない」なんて様子はありませんか?
今回はお庭の大事な植物を夏の暑さから守るための「熱中症対策」をご紹介します!
植物の熱中症は、主に上のような症状として現れます。
こういった状態にならないためにお庭の熱中症対策を行いましょう!
地植えの植物と違い土の量が限られている鉢植えは、熱がたまりやすく根が傷みやすい傾向があります。
運べるサイズであれば乾燥と暑さが酷いときは日陰や屋内の涼しい場所に移してあげましょう。
この時期、雨が降らなかった日は花壇への水やりも忘れずに。
打ち水は気化熱で周囲の気温を下げるため、植物が過ごしやすい環境づくりにも役立ちます。
※鉢植え同様、暑い日中の水やりは避けましょう!
夏が成長期の芝生は水やりも刈り込みも積極的に行いましょう。
日本の気候に適した日本芝(コウライシバ、野芝など)は比較的丈夫ですが、
涼しい地域が原産の西洋芝(ブルーグラスなど)は暑さに強くないため夏場は特に健康状態の確認を欠かさないようにしましょう。
気温が上がりやすい山形では、植物たちが元気に夏を乗り切るために日々の暑さ対策が重要になってきます。
「危険な暑さ」のもと自分自身の健康維持が何よりですが…目に美しい葉や花を保ってもらうために無理のない範囲で対策を行っていきたいところですね。
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