こんにちは、大久保硝子店です！

今回は2023年の窓リフォーム補助金『先進的窓リノベ事業』についてのブログになります。

弊社の方で何度か紹介させて頂いた本事業ですが、かなりのお問い合わせやお見積りのご依頼を頂いております。

ありがたいことに既にいくつかの物件では契約や工事を開始させて頂いている物件もございます。

補助額がとても大きい補助金のため、ブログをご覧頂いている皆様の中にも窓リフォームをご検討されている方もいらっしゃるかと思います。

 

そんな中、皆さんが一番気になるのはやはり補助金の予算が上限に達してしまうのはいつなのか、ではないでしょうか？

現在補助金のホームページTOPでは、現時点での補助金の申請額がどれくらいなのかを確認できるようになっています。（平日午前0時更新）

住宅省エネ2023キャンペーン　ホームページ

 

4月11日の午前0時時点では、先進的窓リノベ事業の予算枠は7％埋まっています。

補助金の申請ができるようになってから約1週間半経ちますが、11月から3月までに工事完了していた物件分で一気に申請が行われたようです。

 

 

補助金の影響もあり現在内窓の納期は3ヶ月以上かかるため、いざ注文しても補助金がもらえるのかがかなり不安な状況となっています。

 

そんな中3月14日に申請についての内容が更新され、商品が届かなくて窓工事に着手していなくても、契約内容に含まれる別工事を行い着手写真を撮っておくことで、補助金の予約申請を行うことができるようになりました！

例えば内窓工事だけでは実際に工事を行うまで申請ができませんでした。

ですが、それ以外に手摺工事やブラインド交換などを契約した場合、内窓工事の前にそれ以外の工事を行って写真を残しておけば、予約申請として内窓分の補助金を3ヶ月確保しておくことが可能になりました。

※申請日から3ヶ月以内に施工が完了し、申請を行わない場合は確保していた補助金は無効となってしまうため注意が必要です。

 

今のうちにまずはお問い合わせ頂き、窓リフォームのお見積りをしてみませんか？

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